
最近これを読んでいます。
春には映画が公開されますね。
小学生のときにいとこのお姉さんがプレゼントしてくれたんですが、当時はあまり気が進まず読みませんでした。その本も今はどこにあるか不明・・・(姉ちゃん、ごめん!)。
映画の予告編を見て、「あ、あの本のやつだ!」と気づきまして、ちゃんと読んでみようと本屋さんへ。
本屋さんでどこに置いてあるか聞くと、児童書のところにたーんと山積みしてありました。横では小学校1年生くらいの超ちびっ子が立ち読みしてました。「ハリーポッター」くらいの扱いになってるかと踏んでいたんですが、どうもとんだ読み違いでした。
恥を忍んでとりあえずレジへ。何か言われたら「子どもにプレゼントするんです。」とでも言ってやろうという覚悟でした。あ、もちろん僕には子どもはもちろん妻もおりません。
今佳境に入って来ているところですが、なぜ子どもの頃読まなかったのだろうと思いました。想像力の宝庫ですね、こういう本は。