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2006,07,02, Sunday
3日目
今ロスは夜中の3時になろうというところです。
今日は最後の夜という事で、遅くまで盛り上がっておりました。  アメリカの家には玄関があるようでありません  まずは再び水野夫妻とハリウッドに住むエンジニア中井さんのお宅へ  モントレーというチャイニーズが多い地域で中華の飲茶でブランチ   チキンの羽の酢の物らしい  こいつの味は今ひとつかな・・・（他はえらく美味しい）  店内はえらく広く、その昔デパートにあった大食堂の様です  色々な料理をのせたワゴンが回ってきて、それを取って食卓にならべます（回転寿し風？）  食後に飲んだオレンジジュースが最高！！  アメリカはガムもでかい  午後はまず楽器屋さんめぐり   試奏していたメキシカンと  ビンテージコーナーには500万円近くのものも   ベンチャーズのモズライトモデルが！  店の入口に幾多のミュージシャンの手形が       夕方からはチャイニーズシアターで映画「スーパーマン」を見る事に  ここ数年日本でも郊外のショッピングセンター内にあったりするタイプのような形式です  アカデミー・グラミーの授賞式を行うコダックシアターでは、今日は吉本新喜劇が公演していました  ディナーは中井さんおすすめのイタリアンレストランへ  非常に美味しかったんですが、アメリカではそれは数少ないそうです てな感じで怒濤のように1日が終わってしまいました。 明朝はレンタカーを返却していよいよ帰国です。 ようやく体が時差ぼけから慣れてきたのにな・・・。 |
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2006,07,02, Sunday
2日目
L.A.は今は土曜日の朝10時です。W杯のイングランドーポルトガル戦をやっております。
昨日の夜から急にネットの具合が悪くなり、今もあまりよくありません。 そんなわけで日記も遅れがち。まぁ神様が「せっかく旅に出てるんだからそんなことすんな。」と暗に言っているのかもしれませんな(^ ^) 昨日は朝6時起床。日本ならこの時間に寝る事はあっても起きるなんてありえません・・・。 時差ぼけによる睡眠不足で12時前には就寝。さらに深〜い眠りだったらしく、6時間程で起きたと言う、まさに理想的な睡眠だった模様です。 そして友人宅を8時に出発。友人は仕事に行くので、僕はレンタカーを借りて一人行動。 とりあえず海に行ってみました。   マリナ・デル・レイにて  空が高いでしょ？     ベニスビーチはサーファーが結構います 自転車を借りてサンタモニカへ。 当然のことながら、桜田淳子はいなかった・・・(^ ^;    なぜか巨大なコンダラのモニュメントがありました・・・  そして午後はTorrence市にある日本人向けラジオ局へ。 同じ事務所のHONA君というのが、ここで日本のスポーツ事情を案内する番組を持っているので、紹介してもらってとりあえずご挨拶に。もちろんCD持参のプロモーション活動。 色々僕のプロフィール等お話ししたわけですが、すると「良かったら月1でいいのでうちで番組を持ちませんか？」のお言葉。 YEAH!!! ということで僕のL.A.進出の日も近いと思われます。   カリフォルニアと言えばオレンジ。（L.A.はカリフォルニア州です） ということで僕の大好きなオレンジジュースを購入。 これは果汁100％ではなかったらしい・・・。  今度はレコーディングエンジニアの中井さんという方に会うべく、Free Wayをかっ飛ばして再び北上、ハリウッド方面へ。 アメリカは日本と右左の交通は逆ですが、それは慣れても逆に「どっちが右でどっちが左だっけ？」といったような、非常に変な感覚に襲われました。  下道でもみんな70Km/hは普通に出していて、Free Wayになると120km/hは平均かも。結構こわいです。 しかも車線は広いところだと片側で7車線くらいあったりします。 また東京の首都高のように色々なところで分岐・合流しているので、うっかりすると別のところへ行ってしまいます。また気持ちはあっても車線変更がうまくできず、泣く泣く別の車線を進んでしまうこともあります。ちなみに今回2回やりました・・・(ToT) とは言え日本と違って無料の高速道路なので、そう言うときはすぐ降りて反対車線の入口から乗り直せばいいわけです。  前方はロサンゼルスのダウンタウン（日本で言えば丸の内） 無事中井さん宅前に到着。あの「HOLLYWOOD」看板のよく見えるところにお住まいなのです。   このあたりはミュージシャンも多くいるとか。TOTOのGtのスティーブ・ルカサーもちょっと前までいたらしいです。 あ、今回中井さんの写真は撮り忘れました(^ ^; 夕方からLACMAという博物館の中庭で、フリーのジャズのライブがあるというので出かけてみました。 ジャンルが良かったせいもあると思いますが、家族連れやお年寄りや若いカップルまで、あらゆる世代がノリノリで見ていました。  出演者は残念ながら存じ上げない方でしたが、やはり素晴らしい腕前でした。やはりこういったジャンルの音楽にかんする造詣や認識の深さが日本と違うんでしょうねぇ。 そんな2日目でした。 |