
今日は“天才”ドラマー高林さん指導のもとのドラムレッスンでした。
なぜに今回ここまでの形容詞をつけたかというと、先日のKAITAのライブでのドラミングにすっかりやられてしまったからです。
客観的にドラムプレイを見るのは久々だったんです。いやいや、日本人離れした音とグルーブ感の持ち主だなぁと、改めて実感した次第です。
まぁ誉めるのはこのくらいにして(^ ^)
今日は太鼓を一つ前におき、鏡に向かってひたすら打つ練習。
まずは右手。
そして左手。
それぞれはOK。
ということで両手で交互に。
変な譜割りになってる・・・。要は同じテンポでトン、トン、トン、トンと行かないとならんわけですが、トン、ト、トン・・・。
僕は手も足も目も耳も右利きです。完全なる右人間。
しかしドラムは左も同じくらいな加減で使えないといかんわけです。
ここで気づいたことが一つ。
何事にもスタンダード値があって、それをもとにどっちに寄せるとかコントロールできる人が達人、または“できた人”なのではないかと。
まぁご託はさておきつまり目指すはシンメトリー打ち。
道のりは長そうです・・・。