2007,01,30, Tuesday
初仕事
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2007,01,28, Sunday
音心
昨日山田直毅さんの一五一会という楽器を使ったライブを見に行ってきました。
ちょっと前の日記でも書きましたが、山田さんはTWO of USのデビューからしばらくお世話になっていたアレンジャー兼プロデューサーです。僕の「悲しみをあずけて」という作品を一緒に作っていただいたりもしています。 一五一会という楽器は、YAIRIギターが出している、ギターでもなくウクレレでもなく、何とも不思議な弦楽器なんですが、誰にでもすぐ弾けるというコンセプトで発売されています。 一五一会愛用者でもある山田さんは、それでもう何枚かCDを制作されてるんですが、今回は初めて自分名義のアルバムを発売し、それに伴ってのライブでした。 早弾きをするとか派手なカッティングがあるとかそういうことではなく、吟味されたシンプルなメロディラインを奏でてるわけですが、何かその出てくる音に体温とか匂いみたいなものを感じるんですねぇ。 もしそれを理屈で証明していこうとすると、例えば弦を弾く強さだとか、“タメ”の時間やタイミングとかそういうことになるんでしょうけど、それを数値化したりするのは愚の骨頂。結局それが音心なんでしょうねぇ。 “うまい”というのは確かにホメ言葉ではありますが、それはやはりアマチュアレベルの最高賛辞かと思います。プロは基本的な技術は当然出来た上で、そこから何があるかですからね。あえて言うなら“スゴイ!”でしょうか。 まぁそんな言葉もバカバカしい、素晴らしい“音”を堪能できたライブでした。 これからも“スゴイ!”音や歌に触れながら、自分も磨いていかねば・・・と思った日曜の夜なのでした〜♪ |
2007,01,24, Wednesday
若社長
昨日新しい仕事の第1回ミーティングという事で、とあるネットビジネスの会社の方と会いました。まぁ若い人が来るんだろうなぁと思っていたら、やはり若い女性。見た感じは25前後かなぁと言う感じ。
今回の主旨は先方のビジネススタイルをしっかり把握することと、こちらの企画をきちんと伝えて実現に踏み出す事。 ミーティング自体は非常にスムーズで、実現に向けて大きく動く事をお互い確信できた感じです。 が、先方の会社の様子を聞いて驚き。社長は御歳23歳だそうです。 会社の資本金をどうやってかわからないけど◯億円集め、事業立ち上げ。各業種から様々な年齢層のエキスパートをヘッドハンティングしてやってるんだそうです。そして事業はなかなか順調との事。 やはりそれだけのことをする気概のある人なので、とても23歳には見えないとか。そりゃそうですわなぁ。 高校生のときに読んだ司馬遼太郎の「龍馬が行く」の最後に、「時代の扉はいつも若者によって開かれる・・・」的なことが書いてありました。あのとき龍馬は30歳くらいだったそうです。 まぁ年齢に関わらず、どしっと肝の据わった行動力のある人というのは、見ているだけでも清々しく、こちらも勇気がわいてくる気がします。 ちなみに僕の23歳ですが、ちょうどデビューした歳です。 マッシュルームカットで頼りなーい感じの顔でした(^ ^; |
2007,01,20, Saturday
悔し涙
今日久々に悔し涙を見ました。
テレビとかじゃなく、リアルなやつですよ。 歌のアドバイスをしてあげてる子が、どうしてもリズム感がうまくつかめず、「頭(理屈)ではわかるけど体が伴わない」ということでポロポロと。 女性の涙というのは、どんな種類であっても僕的には見た瞬間「え?!」とドギマギしてしまうんですが、世の男性諸氏はいかがでしょうか。 彼女が帰った後、そのスタジオの店長さんと立ち話をしたんですが、その子について店長さんは「いやいや、悔し涙をながせるというのは幸せなことですよ。」と。 一生懸命ゆえに、何とか乗り越えようとするがゆえに悔し涙。 いいねぇ〜、そんな生き様(^ ^) まぁ本人にしてみたら大変な心境なんでしょうが、そんなヤングのガッツに今日は乾杯です。 ちなみに僕が一番最近涙を流したのは、マイクスタンドを縮めるとき、あやまって指をはさんでしまった時です。 かっこわる…(_ _; |
2007,01,18, Thursday
スイマー
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