2007,10,02, Tuesday
感じの悪い人
テレビでワイドショーをつけたら、某女性タレント(女優?)の主演映画舞台挨拶の模様と、某国技の親方の話題をやっておりました。
ご当人たちの内面的な何かがあったのかもしれないが、かなり“感じの悪い人”として映ったのは僕だけではないでしょう。まぁあそこまで公衆の面前でできるのはある意味スゴイとは思いますが・・・。 彼らにダメを出すのは、基本的にバックにいる事務所や協会ということになるんでしょうが、女性タレントの方はもしかしたら「稼ぎ頭である故に誰も何も言えなくなってるのではないか?」などという憶測もしてしまいます。となると後は世間の風にさらされて朽ちて行くのみなのか?もしああいう姿に憧れやカッコ良さを感じる人がいたら、僕は距離を置きたいですな。 まぁそれはさておき、ふと思ったのは「自分が感じの悪い人にはなっていないだろうか?」ということです。 調子に乗って不遜な態度を取っていたとすればそれは絶対的に僕が悪いし、あるいはちょっとした言葉遣いの失敗でデリケートな人を困惑させてしまうとかね。まぁこれはなかなかサジ加減が難しいとこではありますけどね。 人に批判されたり、また“嫌なことをされた記憶”というのは結構しぶとく覚えていてしまったりもします。でも逆は結構忘れちゃうんですよね。 最近人との距離感等でえらく疲れてしまうことがままあります。これが大人というもんなんでしょうか(笑) |