
という古典的オヤジギャグタイトルが示すがごとく、昨日ビルボードライブ東京にシーラ・Eのライブを見に行ってまいりました。
実はシーラ・Eの曲は「グラマラス・ライフ」という超大ヒット曲しか知らず、あとはパーカッショニストとしての評価がすごい高いというくらいの知識しかないんですが、年明け早々チャカ・カーンのライブを見に行ったんですが、その時出したアンケートが抽選に引っかかって公演招待チケットが当たったのです!それで喜びいさんで出かけてみたところ、最前列ど真ん中、“超ファンです!”という席に案内されたのでした・・・(^ ^;


この席は正直一番音が悪いのです。客席で聞く音は、PAを通ってうまくバランスが取られたものがメインスピーカーから出ているのなわけで、この席はギターやベースのアンプからの直音、ドラムも直音、鍵盤や歌は回り込んで聞こえてくるのでモヤモヤしてるといった具合なわけです。つまり音をきちんと聞きたいとした場合も、結構NGな席なわけです。

が、いざ始まってみると世界で活躍するプレイヤーたちの一挙手一投足、コミュニケーションの様子が手に取るようにわかり、色々裏側が見れた気がして大ラッキー、大興奮でした。

ちなみにシーラはほぼドラムを叩いていたんですが、アンコールの時に僕の目の前10センチくらいのところにパーカッションセットが並び、僕が唯一知ってる大ヒット曲「グラマラスライフ」を熱唱、熱打してくれたのでした。
ちなみにシーラと握手したのは言うまでもありません(^ ^)v
シーラ・Eはいーらしいじゃなくて、かなりいいぞ〜!(^m^)