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革命者


友人から明治維新の立役者たちの集合写真を見せてもらいました。
非常に貴重なものだそうで、額縁の裏にはナンバーラベルが貼られていたり、写真そのものは外せないよう封印がなされていたり。世の中に出回ってる枚数も限られていて、友人は然る高名な方からお預かりしているとのことでした。





坂本龍馬、大久保利通、大隈重信、西郷隆盛、桂小五郎、高杉晋作、中岡慎太郎等々、僕的には『龍馬がいく』に出て来た人物の本物だ!ということで興奮しちゃいましたが(笑)、年齢が30歳前後が中心というところが注目どころでしょうか。
もちろん当時は寿命も短いだろうし、それこそ15歳で元服、武道の修行等々、色々な意味で現代よりもずっと若い年齢で様々な修練をしていく環境にあったのが現状でしょう。だから現代の年齢感に照らし合わせたら、40〜50代といったところが妥当ではないでしょうか。



司馬遼太郎『龍馬が行く』の結びの言葉に、「時代の扉を開くのはいつも若者である」という
のがあります。高校1年のときこれを読んだ僕は電気が走るような衝撃と感動をした覚えがあります。
現在37歳の僕は、自分自身の生き方とともに、一社会人としての役割みたいなものを自覚しながら邁進せねば・・・といったところです。

もう少しすると鳩山政権成立ですな。何かの大臣に任命されたらどうしよう・・・!
なーんて(^ ^;

| - | 01:52 PM | comments (3) | trackback (0) |
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