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2014,05,27, Tuesday
朗読稽古～♪
 昨夜は朗読の稽古でした。なんだかんだ日も迫って来ていて、気付けば今回含めて稽古はあと3回。 『サンタのおばさん』チームは何となくクリスマスっぽい格好をして臨み始めました。まさかこの時期にタートルネックを着ることになるとは・・・(^ ^;  読むだけでなく動きや少々コントタッチな面もあるので、もうあとちょっとでみんな体もなじんでバッチリになりそうです。 紅一点の松坂さんはじめ、皆さん舞台を沢山踏まれている猛者なので、大変集中力が高く、オンとオフのメリハリがはっきりしているチームでとってもいい感じです。  そして昨日は久しぶりにもう1作品『絵日記に書けなかった一日』の稽古にも参加。 こちらは逆にシリアスなタッチで、サンタとは真逆方向のイメージとのことで、サンタの余韻を払拭しての稽古。 写真はお話の中で“捨ててしまう息子周平”（川瀬省吾君）と“「一緒になろう！」と決意した不倫相手ユカリ”（平原夕馨さん）に挟まれて身動き取れない父の様子です（笑）。  周平の親友“俺”役の串田えみちゃん、彼女の少年の感じがまた素晴らしい。 稽古はどちらもあと2回。 見応えのある作品に仕上げて、皆さんのご来場をお待ちしています。 【RO-DOKU音戯草子】（朗読ライブ） 6/6（金）～6/8（日） 会場：ニッポン放送イマジンスタジオ チケット：4,000円 出演：赤座美代子、浅茅陽子、松田洋治、清水優子、松坂早苗（自転車キンクリート）、川久保秀一他 ※川久保は6/8（日）の昼の部（13時開演）にて「サンタのおばさん」「絵日記に書けなかった一日」の2作品に出演 ※ チケットの予約は21dream@kawakubo.netにて  |
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2014,05,23, Friday
通し稽古1回目
 RO-DOKU音戯草子『サンタのおばさん』Bチーム、昨日は頭からお尻まで全部を通す“通し稽古”の1回目でした。 ちなみにアフリカのサンタ役の渥美君が来られなかったので、今回はAチームから代打で笈川君が参加。（ゲスト待遇につき写真は中央♪） 朗読なので台本持ちながらですが、さすがに最初の方のブロックの段取りを思い出しつつな感じでの進行。僕などは自分の台詞をうっかり1個忘れていたり(^ ^; とは言え全体像がほぼ見えてきて、演出のほさかさんも遊び心がさらに芽生えてきたのか、「○○もやっちゃいましょうか！(^m^)」的な感じで楽しくまとまってきています。 あとはこれにヤスリがけしていくみたいな感じでしょうか。  しかし前回の稽古のあとの親睦会が功を奏したのか、妙に和気アイアイのこのチーム、他のチームの稽古を見る目も遊び心満点です(^ ^)  【RO-DOKU音戯草子】（朗読ライブ） 6/6（金）～6/8（日） 会場：ニッポン放送イマジンスタジオ チケット：4,000円 出演：赤座美代子、浅茅陽子、松田洋治、清水優子、松坂早苗（自転車キンクリート）、川久保秀一他 ※川久保は6/8（日）の昼の部（13時開演）にて「サンタのおばさん」「絵日記に書けなかった一日」の2作品に出演 ※ チケットの予約は21dream@kawakubo.netにて |
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2014,05,20, Tuesday
だんだんサンタらしくなってきた？
 昨夜はRO-DOKU音戯草子「サンタのおばさん」の稽古でした。 今回はサンタ帽子登場！サンタ協会会長役の大関さんが買ってきてくれたんですが、季節外れによく買えたなぁと思ったら、ネット通販というのは素晴らしいですな(^ ^) 少しずつ段取りを決めつつ進行してきていましたが、昨夜ようやく最後のブロックが決まり、一通りやることは完成。あとは頭から通していく日々になりそうです。  稽古後、親睦会ということでみんなで近所の中華屋さんに行きましたが、既にいい雰囲気だったこのチーム、お互いとりあえず置いておいたような薄ーい膜のようなものを、乾杯！のかけ声とともに一気に取っ払った宴となり、あっという間に夜が更けていきました(^ ^; コミュニケーションも大変滑らかになったということで、間違いなくこのチームの作品は楽しんでいただけるものになると思います。 【RO-DOKU音戯草子】（朗読ライブ） 6/6（金）～6/8（日） 会場：ニッポン放送イマジンスタジオ チケット：4,000円 出演：赤座美代子、浅茅陽子、松田洋治、清水優子、松坂早苗（自転車キンクリート）、川久保秀一他 ※川久保は6/8（日）の昼の部（13時開演）にて「サンタのおばさん」「絵日記に書けなかった一日」の2作品に出演 ※ チケットの予約は21dream@kawakubo.netにて  |
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2014,05,18, Sunday
松＆松
昨日は音楽人として大先輩の二人の“松”にお会いしました。
一人目はラジオのゲストに来て下さった松尾一彦さん。  あのオフコースでギターを弾いていた松尾さんです。 僕にとってオフコースは、4人になってからの「君が、嘘を、ついた」「as close as possible」あたりがリアルタイム（中学生くらい）で、大本は小田さんと鈴木さんの二人で、それにサポートメンバーだった松尾さんなど3人が入って、鈴木さんが抜けて4人になったという流れは、結構後になって知ったことなのです。 また中学の頃は、女の子が結構聞いていた感じがあって、妙にカッコつけていたのか当時は耳を傾けず（笑）、それこそデビューしてからきちんと聞いてその音楽の素晴らしさを実感したのです。 そんな自分にとっての背景があったので、ついつい話はオフコースの頃の話に。 4人になってからのサウンド感の変化をかなり感じていたのでその辺を伺ったところ、ギターが一人になったことと、時代的に打ち込みが主流になり出してあのような形にまとまっていったとのこと。以前TWO of USをやっていた頃は、「サウンドをどうするか？」みたいなことをしきりに言われたり自分たちなりにも考えてはいたんですが、松尾さんの話を伺った時、“よくわからないときは考えるよりまず何かやってみて探ったら？”という、きわめてシンプルで本質的な部分だなぁというのを痛感。そうですよねぇ、音楽だもん、感性だもん。もちろん頭で考えることは必要ですが、それ以前にまずは自分の心がどこへ行きたいのかを問わないとですよねぇ。 松尾さん、今はシンガーソングライターとして、弾き語りレベルを中心に全国津々浦々出かけてライブをしているそうです。なのでライブではギターはほぼアコースティックギターしか持たないそうで、それも自分の心に従っていったらそんな感じに落ち着いていったとのこと。 うーむ、深い…。 そして夜は松岡英明さんのライブに。  松岡さんも先日ラジオに来て下さったんですが、僕にとってはNHKでやってた「Just Pop Up」のMCの人だし、中学高校時代によく読んでいた音楽雑誌「GB」「PATI PATI」の人なのです（笑）。 今回は過去のアルバムがリマスターされてリリースされたということもあって、そのアルバムの曲を全てやるというコンセプトのライブ。どんな感じかなぁと楽しみにしていたんですが、やはりシンセサイザーの音がまさに80年代サウンドを表している感じがしましたが、僕とした音楽黎明期に触れていたサウンドということもあってか、何だかすごくあの頃の音楽へのワクワクした気持ちを思い出させてくれるライブでした。 でもただ単にそんな懐古主義的なものではなく、バンドの皆さんが30歳前後の若い世代で、大変エネルギッシュな音なのに暴れすぎない素晴らしい演奏力があって、すごくVividな音が会場を包んでいました。僕的にはギターが16分のカッティングをすると思わずステップを踏んでいましたね(^ ^; 終演後に一緒に写真を撮っていただきましたが、松岡さん全然あの頃と変わらない感じですねぇ。僕のが老けて見える…(> <) ある程度年数を重ねてわかってきたこと、出来るようになったことも増えていますが、昨今の僕は色々な面での“初心”や“本質”をちょっと脇に置いてしまってるような、そんな気持ちになりました。 来月はライブもあるし、ちょっと気持ちをまた正して臨まねばね。 【ワンマンライブin江ノ島～歌日和、釣り日和～】 6/22（日） 虎丸座 開場16:30／開演17:30 前売4,000円／当日4,500円 ※ビュッフェスタイル軽食付き（ドリンク別） ※ チケットの前売り・予約は21dream@kawakubo.net、または虎丸座 （toramaru@pop06.odn.ne.jp）で http://www.toramaru.net/ |
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2014,05,15, Thursday
ひでいち音楽倶楽部
弾き語り風音楽番組「ひでいち音楽倶楽部」第２弾をアップしました。
今回のテーマは「ドライブ」。槇原敬之さんの「DARLING」、CHAGE & ASKAの「天気予報の恋人」を歌っています。 是非ご覧下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=7GaWFZ5bxA0 |
