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2025,01,15, Wednesday
義援金
 先月17日行った「能登半島災害復興支援チャリティライブ〜声をあわせて届けましょう♪」でお預かりした義援金を、先ほど送金してきました。 経費を差し引いて410,086円となりましたが、少し私が足して411,000円を送金しました。 なお額が大きいせいか、送金者の身分証明が必要だったので、私の名前で送りました。ご了承ください。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 そして被災地域の復旧復興を引き続き応援して参ります。 |
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2024,12,01, Sunday
声をあわせて届けましょう♪
 今年も残り1ヶ月。交通事故にあったり、高血圧で薬を服用するようになったり、夏にはエアコンでやられて長いこと咳が止まらなかったりと、振り返るとマイナスなことばかりが思い出されてしまう。まぁどれも一応の解決は見たので、このまま静かに年越しを迎えられたと祈るばかりである（笑）。 しかし能登を中心に北陸の被災者の方たちは、本当に大変な一年になってしまった。 元日の大地震、そして9月の大雨。夏に輪島の仮設住宅に伺ったのだが、そこも水が入って大変なことになってしまったとのことで、胸が痛いことこの上ない。 地震の後もチャリティライブを行い、おかげさまで多くの方のご支援をいただき義援金を送ることができた。しかし大雨災害を見て、これはまた何かしなくてはいけないという思いに駆られ、またチャリティライブを企画。参加アーティストの方も皆さん二つ返事でOKして下さり、そして会場も今回は観客も入れられる少し大きな会場を使わせていただけることになったりと、スケールアップした仕様になり、既に「声をあわせて届けましょう♪」というコンセプトはありがたいことにかなりなエネルギーで動いている。 もちろん今回も生配信を行う。前回同様「応援チケット」ということでネット上で義援金をお支払いいただける仕組みも作り、12/1の今日からその販売がスタート。もちろんライブをご覧になっていただいてから、被災地への気持ちを乗せていただいてでお願いできればと思っています。 ご支援のほど、何卒よろしくお願いします。 ■矢川プラス音楽の日〜能登半島災害復興支援チャリティライブ〜「声をあわせて届けましょう♪」 12/17（火）矢川プラス（東京都国立市富士見台4-17-65） https://yagawa-plus.jp 18時半開場、19時半開演 出演：川久保秀一、木根尚登（TM NETWORK）、日浦孝則（ex.class）、篠原美也子、石田ショーキチ、松本英子、西島梢（ex.ナナムジカ） サポート：明石敏子（Keyb.）、前田sharaku卓次（Perc.） 観覧無料（会場内に募金箱設置） ※当日朝9時より座席整理券を配布します（親子優先席あり）。18時半より整理券順のご入場となります。座席に限りがありますので（200席ほど）立ち見となる場合があります。 人数制限は特に設けておりません。 ＜応援チケット＞※12/1から購入可 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02i0h9euwr341.html  ＜YouTube生配信＞（12/29、23:59までアーカイブ視聴可） https://www.youtube.com/live/z_luGwYzwt0 ※配信も無料でご覧いただけますが、応援チケット（義援金）の購入のご協力を是非お願いいたします。  お問合せ：矢川プラス（TEL：042-505-6226） |
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2024,04,07, Sunday
新年度突入
 あれよあれよという間に新年度4月。年明けからずっと何か次から次にやらなくてはいけないことが多く、急務でないことは後回しになってしまい、ようやくこれを書いている。 まずは先月行った江の島ライブ。 雨降る江の島を見ながらのリハタイムだったが、本番近くになると晴れて、名物のサンセットも拝めるように。オレンジに染まる富士山が素敵だった。 ＜セットリスト＞ 1.海辺のカフェで会いましょう 2.チンチン電車 3.Rain Flower 4.雨が見たいと君が言って 5.Loved Ones〜この街のビートに乗って〜 6.DJ日本史〜今日が歴史の最前線〜 7.君と僕の宇宙 8.A.I. 9.回り道（新曲） 10.There must be an angel 11.伊勢佐木町ブルース 12.CAT'S EYE 13.One By One, Step By Step 14.Let's Go！渚丸♡  15.M-78  En1.RADIO ON TOWN En2.ふたりのBirthday  江の島でのライブはもう10年以上続いているだろうか。また来年かなぁ。 港の芝生の公園に特設野外ステージでも組んでドーンとやるのも楽しそうだけど(^^)  そしてラジオでは新たなレギュラーが開始。 FM世田谷とMusic Birdの共同制作による平日午後のワイド番組「アフタヌーン・パラダイス」の月曜を担当することに。  相方の真木ひろかさん、なかなかユニークな発想をお持ちで、どんなリアクションやコメントが飛んでくるかドキドキしていたが、なかなかに面白く、生放送で複数パーソナリティでエンタメをやる醍醐味を感じる。 久々にゲスト対応可能な番組なので、まずは次回はTM NETWORKの木根さんに打診すると「川久保君！そりゃ行きますよ！」と快く引き受けて下さったし、他にも沢山打診したところ皆さんご快諾のお返事をいただいていて、出演スケジュールを整理しつつ、順次発表しまーす。 ちなみにこれで生放送を週に4日担当させていただくことになり、全ての選曲をしているので、何だか常にスマホ片手にサブスクで曲を探して考えたりしている（笑）。  そしてNHK「DJ日本史」。なんと今年度からたまーにEテレでも放送されることに。とりあえず初回は4/26（金）の23時。もちろんラジオで放送されるのが先で、それが後追いでテレビでもということに。どんな雰囲気で収録しているのか、スタジオの様子がそのまま映像で出るのでご期待ください。 そして川久保の紅白歌合戦出場の道筋はさらに見えてきたのか？（笑） といった具合に自営業としてはありがたい感じの年度末＆年度始まりを過ごしているが、あとは血圧が下がればかなぁ〜(^^;運動もしないとね。 そんなわけで新年度もよろしくお願いします。 |
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2024,02,22, Thursday
声を合わせて届けましょう♪
 19（月）、能登半島地震の被災者の方へ何かできないかという思いから、人生初のチャリティーライブをやってみた。ありがたいことにお声がけしたアーティストの皆さんは全員二つ返事でOK、スケジュール調整して臨んで下さった。  母方のルーツは富山県。とは言えだいぶ新潟寄りなので、激しい揺れはあったものの、親類は生活に支障を来すような被害はなく、次の日からは平常通りの生活だったそうだ。 しかしご承知の通り、能登半島の惨状はその爪痕の痛ましさを日増しに感じずにはいられなかった。七尾という街には担当しているラジオ番組を流してくれているラジオ七尾というコミュニティFM局がある繋がりもあり、何度かお邪魔してライブもした。お世話になった方、仲良くなった方たちはどうしているだろうか、その心配が今も胸をはなれない。  大変な状況下の被災地には、当然のことながらまずは衣食住である。音楽やエンタメなどは二の次三の次。でもそうでない地域の人に向けてなら、何かエネルギーをまとめることはできるのかもしれない。ただそれを信じるのみでのトライであった。  ライブ会場内は出演者と関係者しかいなかったのだが、何だかとてもハッピーで元気なオーラが溢れていた。画面を通してご覧いただいた方もそんな気持ちを抱いていただけたならと祈るばかりである。  ありがたいことに終演後はなかなかびっくりな義援金が集まっていた。今もまだ増えているようだ。とりあえずはお金という形にはなってしまうが、少しでも被災者の方の足しになればと強く願う。  ライブはもう少し、日曜日いっぱいアーカイブでご覧いただけます。応援チケット（義援金）も同じタイミングで受け付けています。 どうぞよろしくお願いします。  ＜セットリスト＞ 川久保秀一 ・チンチン電車 ・新宿駅３番ホーム 歌心りえ ・200倍の夢 ・道化師のソネット 西島梢 ・くるりくるり ・おかえり Tha Bargains ・The song of a little viking ・YAH YAH YAH 井手麻理子 ・There must be an angel(Playing With My Heart) ・舟唄 石田ショーキチ ・GOOD BYE NAUTILUS-さよならノーチラス号- ・My Generation ALL ・上を向いて歩こう    ＜アーカイブ> https://www.youtube.com/watch?v=lDD8ZiYZtdE ＜応援チケット＞ https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02z50fxbdpi31.html |
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2024,01,10, Wednesday
オヤジ越え
 大災害から始まってしまった辰年。被災された皆様には心からのお見舞いと、亡くなられた方に心からのお悔やみを申し上げます。 実は自分的にも年始早々いくつかトラブルが発生しており、「出鼻から参ったな…。」ということで、正直「昇り竜」なんて言葉もどこかで行ってしまった感があるのだが、「最初に悪いことがあればもう無いよ！」と言ってくださる方が沢山いて、その考えでいけばまさに「昇り竜」である。あとは上がるしかない。「人の気持ちを救うのは人の気持ちが一番大きいのかも」と思わせてくれる、本当にありがたい大切な方々である。 そして今日は1月10日。 昨日無事に生き延びたことでオヤジの年齢を越えた。 今の51歳はてんで若い方になるが、戦時中生まれのオヤジ世代の51歳は、幼い頃の栄養面や経済的なものなど、あまりに猛烈だった戦後昭和をくぐり抜けてきているのでだいぶ違うんだろう。 まぁ数字だけで見れば、そういった意味ではここからは見本になる人がいないので、新たな川久保秀一のスタートという気持ちで、「昇り竜」をイメージして、心豊かに、できれば財布も豊かに（笑）邁進していきたいと思う。 |