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稽古場便り11/2
本日昼間はエフエムたちかわの特番「国立天下市LIVE」のパーソナリティ。
毎年担当させていただいていますが、今年もご指名いただき4時間の生放送。
昨日も今日も稽古場で「4時間も生放送で喋るの?!」と驚かれましたが、生放送のラジオの4時間というのは結構あっという間なんですよね。特にこの番組は入れ替わり立ち替わりでゲストが入るし、中継もちょこちょこ入るので。ゲストはたいてい実行委員会の方なんですが、今日のしょっぱなゲストは何と国立市長でした(^ ^;



放送も無事終え、一仕事終えて稽古場へ。
今日はもう稽古もツメということで、行くと「新宿のありふれた夜」の通し稽古中。
まずは外で待機中の方々とコミュニケーション撮影。



長通克佳君は、「笑う警官」でオカマの役を演じられています。これが結構全体の流れに良いスパイスを与える感じで良いのです。
しかし感心させられるのは、ちゃんと歩き方とか姿勢の作り方とか女性っぽく見えるのです。ヒールも履いてたけど、あれはどうしたのかな・・・(^m^)。



上田ゆう子さんは、「笑う警官」でややベテランの女性警官役を演じられます。
ものすごく目がパッチリされていて、先日僕を見つめておられるようなことがあったので「何か見つめていただいちゃってました?(^ ^;」と聞いたところ、単に目が悪くてよく見えてなかった模様でした〜(> <)。



そして稽古場の中へ。
小金井宣夫さんは、「新宿のありふれた夜」でベテランの初老の刑事を演じられます。
今日は僕に「4時間もラジオの生放送やってたんだって?」と声をかけてきて下さいました!
僕の所属事務所に山崎勢津子さんという大先輩の役者・声優などをされてる方がいるんですが、何でも二人は若き日に同じ劇団で修行を積まれていたとのことです。つながりますなぁ〜。



天乃舞衣子ちゃんは、「笑う警官」で若手熱血女性警官を演じます。若さゆえの純粋さがスパイスになる役どころだと思うんですが、その感じを見事に出されている感じがしています。
休憩の時間やちょっとの待ちの時間、終わった後も熱心に個人練習や先輩役者さんたちとああでもないこうでもないと頑張っておられます。



斧原ゆう子さんは、「笑う警官」で舞台となる店のピアノが弾ける店員さん(ホステス?)を演じています。ある意味僕のライバルかな?(笑)。
音大出身の役者さんということで、僕のニュアンスでどうにか作っているピアノとは真反対、きちんと譜面を押さえてジャズなナンバーを少々弾いたりされています。



最後は林千津子さん。ほぼ全演目に色々な形で登場しますが、一番印象的なのは「笑う警官」での妖艶なダンスかなぁ。将校帽子に警棒片手に踊ったりしてまして、そのアイテムを持って写真を撮ってもらったら、あたかも「イヤラシイ目で見ないでよ!」と殴られてるかのような写真になりました(^ ^;

明日は昼過ぎに稽古場入り。おそらくこれが最後の稽古かな。3本すべてに参加する予定です。

【佐々木譲の世界〜夜と弾丸〜】
[期間]11/6(火)〜11/16(金)
[会場]東京・両国シアターX(カイ)
[演目]『笑う警官』『新宿のありふれた夜』『荒木町ラプソディー』
※川久保は全演目に出演します
[チケット]
前売り自由席4,500円/指定席4,800円
当日自由席5,000円/指定席5,300円
2本券自由席7,500円/指定席8,100円
3本券自由席10,000円/指定席 10,900円
[チケット予約/問い合わせ]
現代制作舎:TEL 03-3482-3383/m08050999789@ezweb.ne.jp
川久保事務局:21dream@kawakubo.net
※ご予約の際はチケット枚数、ご覧になる日程及び回、そして「川久保のHPを見た」「川久保からメールニュースが来た」等、川久保の名前をお伝え下さい。
※当日受付での精算の場合、万が一当日キャンセルになってしまっても全額頂戴いたしますのでご了承下さい。



| - | 11:44 PM | comments (3) | trackback (0) |
稽古場便り11/1
本日も稽古。夕方4時から「笑う警官」と「荒木町ラプソディー」の通し稽古でした。
「笑う警官」は、僕が登場するプロローグ部分からやるのは今日が初めてで、何度も稽古を見ていたせいか「え、そうなの?!」という感じでした(^ ^;
「笑う警官」ではちょっとですが僕のピアノ弾き語り生歌があるんですが、それだけでも大変なことなのに、何と妖艶な出で立ちの女性陣が、その歌に合わせてダンスをします。その様子を携帯で動画に撮ってもらって確認したんですが、ちょっと感動しちゃいました!自分のライブでもダンサーがついたことなんかないですしねぇ。まぁそういう音楽でもないですが(笑)。

そして今日も出演者の方々とコミュニケーション写真撮影をしました。



まずは集合写真。僕の隣りのベテランの方は古川がんさん。「笑う警官」ではコソ泥の役、「荒木町ラプソディー」では事件の真相を知るキーマンを演じられます。
その隣りの好青年は三月達也さん。「新宿のありふれた夜」でタブロイド誌の記者かな?そんな役を演じられます。
紅一点は樋口泰子さん。無名塾の役者さんで、初めてお会いしたときはロングヘアーだったのに、今回ばっさり切ってて最初誰かわかりませんでした(^ ^;「新宿のありふれた夜」で元ホステスでもあり元野戦病院の看護婦でもありという役を演じられます。



大槻修治さんは、今日たまたま行きの電車で一緒になりました(^ ^)。映画「SP革命編」で農林水産大臣を演じたり、北野武映画にも沢山出ているベテランです。僕のイメージはショーン・コネリーかな。「笑う警官」では引退した刑事、「荒木町ラプソディー」では建設会社社長の役を演じられます。



仙波祐介さんは、「笑う警官」で濡れ衣を着せられる津久井刑事を演じます。
芝居を離れるといつもニコニコしていて、思わずこちらの気持ちも解放されるようなニコニコ王子な感じの方です。



寿大聡さんは、「荒木町ラプソディー」で主役の若手刑事を演じます。
映画「天地明察」にも出演されていたそうです。この二重まぶたのぱっちりな瞳で、きっと沢山の女性を虜にしていると、僕は読んでいます(^m^)



林真之介さんは、「荒木町ラプソディー」では初老のオカマを演じ、「新宿のありふれた夜」ではヤクザのボス格を演じられます。
「荒木町ラプソディー」ではアドリブをふんだんに入れてはみんなを笑わせています。僕も何度もツボに入りました。本番はどうなるのかな・・・。



こちらが今回の公演のボスであり脚本家であり演出家の高橋征男さん。
初めてお会いしたのは夏でしたが、会った瞬間「いやー、イメージにぴったりだ!」と僕を指名して下さった方です。僕に新しい世界の扉を開けさせてくれた方になりますね。
ご期待に応えるよう、努めるのみでございます。

明日は昼間はエフエムたちかわの特番「天下市LIVE」で、11時〜15時まで、国立の一橋大学正門前の特設スタジオより生放送を担当します。是非見にいらして下さい。
それが終わるとまた稽古へと向います〜♪

【佐々木譲の世界〜夜と弾丸〜】
[期間]11/6(火)〜11/16(金)
[会場]東京・両国シアターX(カイ)
[演目]『笑う警官』『新宿のありふれた夜』『荒木町ラプソディー』
※川久保は全演目に出演します



[チケット]
前売り自由席4,500円/指定席4,800円
当日自由席5,000円/指定席5,300円
2本券自由席7,500円/指定席8,100円
3本券自由席10,000円/指定席 10,900円
[チケット予約/問い合わせ]
現代制作舎:TEL 03-3482-3383/m08050999789@ezweb.ne.jp
川久保事務局:21dream@kawakubo.net
※ご予約の際はチケット枚数、ご覧になる日程及び回、そして「川久保のHPを見た」「川久保からメールニュースが来た」等、川久保の名前をお伝え下さい。
※当日受付での精算の場合、万が一当日キャンセルになってしまっても全額頂戴いたしますのでご了承下さい。

| - | 01:41 AM | comments (0) | trackback (0) |
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