大災害から始まってしまった辰年。被災された皆様には心からのお見舞いと、亡くなられた方に心からのお悔やみを申し上げます。
実は自分的にも年始早々いくつかトラブルが発生しており、「出鼻から参ったな…。」ということで、正直「昇り竜」なんて言葉もどこかで行ってしまった感があるのだが、「最初に悪いことがあればもう無いよ!」と言ってくださる方が沢山いて、その考えでいけばまさに「昇り竜」である。あとは上がるしかない。「人の気持ちを救うのは人の気持ちが一番大きいのかも」と思わせてくれる、本当にありがたい大切な方々である。
そして今日は1月10日。
昨日無事に生き延びたことでオヤジの年齢を越えた。
今の51歳はてんで若い方になるが、戦時中生まれのオヤジ世代の51歳は、幼い頃の栄養面や経済的なものなど、あまりに猛烈だった戦後昭和をくぐり抜けてきているのでだいぶ違うんだろう。
まぁ数字だけで見れば、そういった意味ではここからは見本になる人がいないので、新たな川久保秀一のスタートという気持ちで、「昇り竜」をイメージして、心豊かに、できれば財布も豊かに(笑)邁進していきたいと思う。