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配信Live、沢山のご視聴ありがとうございました♪


6/2(火)、初めての試みで無観客配信Liveを行った。
沢山の素晴らしいミュージシャンが配信ライブをしている中で、果たして自分がやることに世の中的にはどれほどの価値があるのか?なんてことも思ったのだが、緊急事態宣言が解除されたことを受け、何だかとてもいつものバンドの皆さんと演奏をしたくなったのが一番の動機。そして中止になってしまった富山と岐阜のライブの代わりに、せめてそれを楽しみにして下さっていた方が見てくれたら、という気持ちでの開催だった。

ところが蓋を開けてみたらびっくり!多くの方が視聴して下さった。
リアルタイムの方はチャットにも積極的に声を寄せて下さり、後から読み返すと、こちらが励まされてしまうような気持ちで、歳のせいもあってか恥ずかしながら目頭が…(笑)。

ご承知の通り、新型コロナの影響でLiveの形は大きく変わらざるを得なくなってしまった。
今後も当面はこういうスタイルが続くのだろう。仮にライブハウスも解禁になっても、人の出足はそうそう見込めない気がする。もちろんでその予想が裏切られる方が喜ばしい。
多くの人がこの2、3ヶ月で様々な価値観を見つめ直したことだと思う。多かれ少なかれ、みんな大変な状況を抱えているはず。コーヒーブレイクくらいのわずかな形かもしれないけど、そこに今回のライブを位置付けていただけたのなら、嬉しいことこの上ありません。

次はマリコとヒデーズでやるかなぁ〜(^^)


「チンチン電車」「クロッカス」「雨が見たいと君が言って」「ふたりのBirthday」「さぁ」「DJ日本史〜今日が歴史の最前線〜」「君は生きている」の動画を、1曲単位でご覧いただけるしました。
良かったらご覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLIKCb0dvaBXL2ddaxisI2sWFV_CExr0ML



| - | 06:01 PM | comments (1) | trackback (0) |
ネット生中継でLiveやります♪
すっかりブログをほったらかしてしまっていた(^^;
6週間に渡る緊急事態宣言下の自粛生活、業種によっては本当に大変な状況になってしまって、近しいミュージシャンやイベンターの方、飲食店の方は本当に気の毒でならない。
自分はというと、幸いラジオの仕事はそこそこ継続していたので、週に2日は半蔵門に行き、あとは自宅で収録・編集等で継続。収入はもちろん下がってしまったけれど、それでもこの状況下では全然良い方だと思う。

さて、宣言が解除となって多くのことが緩和されていっているのは喜ばしいことだと思うが、残念ながら音楽の現場はまだまだ後回し。大きい会場のコンサートはもちろんだが、小さいところもその人口密度でNGという。例えば、飲食店がOKなら着席スタイルのライブハウスであればOKな気はするが、その辺りは良き判断を期待したい。
とは言え、ライブハウスもOKになったとしても、従来通りにお客さんにお越しいただけるかはまた次の問題で、やはり根本的解決は治療薬やワクチン等の開発を待たねばならないといったところなのだろうか。これはまた難しく、道のりがなかなか見えにくい…。

自粛期間中、音楽系の動画が沢山投稿された。「うたつなぎ」なるバトンもの、「おうちライブ」なるもの、閉店しているライブハウスからの生中継配信等々。僕も好きなアーティストが自分の好きな曲をご自宅で弾き語りされているのを見て、かなりテンションが上がったりしていた(笑)。
“インターネット様様”的な状況にも期せずしてなったわけだが、皆さん動画編集のスキル等もそっと上がったりで、様々なコンテンツにおいて、今後はやはりネットとの融合性はより密になっていくのだろう。

そして多くのミュージシャンが、冬眠の穴から出てきたようにライブの告知を始めている。
あの人もこの人も、あの場所もこの場所も。オセロの黒が少しずつ白にひっくり返っていくようだ。
そして僕もご多分に漏れずとても歌いたくなった。弾き語りではなく、やはり合奏で。
そこで来週6/2(火)の21時から、ネット配信のライブ生中継を行うことにした。
また始まることの喜び、そして一緒に演奏してくださるミュージシャンや視聴してくださる皆さんとの音楽での再会を祝し、今回は基本無料の投げ銭スタイルです。
是非ご視聴ください♪



【川久保秀一生配信ライブ 「SING!」】
日付:6/2(火)
時間:21時頃〜

当日は、YouTube空飛ぶこぶたや チャンネルにて生配信を行います。

配信先:https://www.youtube.com/channel/UC1cPfA360TpIoJPhwuwadAA

【出演】
川久保秀一(Vo&AG)、永島広(AG)、堀江いちろう(Bass)、明石敏子(Keyb.)、前田sharaku卓次(Perc.)

基本的にどちら様でも無料でご覧頂けますが、アーティスト支援の為パスマーケット上での投げ銭を承っております。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01f6zh1107k1u.html

ご協力、ご支援よろしくお願い致します。

| - | 05:55 PM | comments (0) | trackback (0) |
AOYAMA音楽倶楽部vol.12〜松本隆はかく語りき〜


昨夜「AOYAMA音楽倶楽部vol.12〜松本隆はかく語りき〜」を無事開催。
なかなかしびれる準備時間を過ごしていたのは間違いないのだが、でもこのような状況下で予想以上のご来場で皆さん間違いなく37.5度以上の体温になるまで盛り上がってくださり、また急遽決定した簡易設定でのネット生配信でも楽しんで下さった方が沢山いて、やって良かったなぁと、しみじみ思いながらこれを書いている。

今回は作詞家松本隆さん縛りということで、様々なアーティストの曲をピックアップしたが、どれをとってもそこに描かれている世界観(絵的なもの)がスゴイ。その歌詞が描く世界に脳がトリップしてしまう。とは言えトリップするには歌い手の力量がもちろん必要なので、そこはかなりプレッシャーでもあった。「歌ってみたい!」と自ら言ってやった「スローなブギにしてくれ」、いやいや聴くのと歌うはこうも違うかと、なかなかな冷や汗をかいて迎えた本番だった(^^;。



そして痛感したのは、女性アイドルに書いた楽曲に登場する女の子、例えば松田聖子「赤いスイートピー」や斉藤由貴「初戀」なんかの主人公が、自分にとって理想の女性の原点なのかもしれないということ。そう考えると、松本隆さんが僕に及ぼした影響はいかに大きいことか(笑)。



そして今回のスペシャルゲストは杉真理さん。
ナイアガラトライアングルをきっかけに、松本隆さんとの共作も多い偉大なポップマエストロ。
実は杉さんが出て下さったので、今回のテーマは松本隆縛りになったという面もある。

まず歌って下さったのは映画「微熱少年」の挿入歌でご自身のオリジナルの「Do You Feel Me」。
松本さんから発注が来た時、洋楽のこんなのとこんなの要素を混ぜて〜などと、種明かしをして下さったのだが、なるほど!という感じ。エッセンスを自分のものに昇華させていく力を改めて痛感。

そして聖子さんのデュエット相手を務めた「真冬の恋人たち」は、杉さんが聖子ちゃんのところ(ほぼ全編)を歌い、マリコとヒデーズが三声ハモで杉さんのところを歌うというアレンジ。これは実に音楽的に素敵な変形デュエットになったと思う。

最後は盟友竹内まりやさんに提供した「磁気嵐」。
曲が先行で作られたとのことだが、まさかこんなタイトルがついた曲になるとはと当時かなりびっくりされたとか。そして今回のライブでこの曲を初めてセルフカバー!なんとも貴重な時間となった。

アンコールで再びご登場いただき、大瀧詠一ナンバーを会場の皆さんも一緒に合唱状態(マスク着用のまま)で!

打ち上げも皆さんご機嫌モードで、コロナ問題が落ち着いたら、改めてリベンジでやりたいねぇなどと(^^)。
もちろん色々配慮しなくてはならないこと、我慢しなくてはならないことはあるのは承知しているが、やはり楽しいことを少しずつでもやっていくことは、人が人であるためには本当に大事なことだなぁとしみじみ実感した夜だった。

1日も早く、コロナ問題が落ち着くことを強く祈りつつ、また皆さんと会場で楽しんでいただけるよう、また今日から邁進して行きます

【AOYAMA音楽倶楽部vol.12〜松本隆はかく語りき〜】
1.ハイスクール・ララバイ(イモ欽トリオ)
2.冬のリヴィエラ(森進一)
3.風の谷のナウシカ(安田成美)
4.キャンディ(原田真二)
5.風をあつめて(はっぴいえんど)
6.Woman〜Wの悲劇〜(薬師丸ひろ子)
7. スローなブギにしてくれ(南佳孝)
8.初戀(斉藤由貴)
9.松田聖子メドレー〜瑠璃色の地球〜風立ちぬ〜白いパラソル〜天国のキッス〜Sweet Memories

10.Do You Feel Me(杉真理)
11.真冬の恋人たち(松田聖子)
12.磁気嵐(竹内まりや)

13.SEPTEMBER(竹内まりや)
14.硝子の少年(Kinki Kids)
15.ルビーの指環(寺尾聰)
16.赤いスイートピー(松田聖子)

EC1.A面で恋をして(ナイアガラトライアングル)
EC2.君は天然色(大瀧詠一)



続き▽
| - | 07:53 PM | comments (0) | trackback (0) |
3/19(木)のAOYAMA音楽倶楽部vo.12について


新型コロナウイルスにより、思いもよらぬ状況となってしまい、ほとんどの方が日々不安を抱えていらっさることと思います。
まずはお亡くなりになられてしまった方のご冥福をお祈りし、治療中の方の1日も早い快復を祈念しております。

多くのライブ、コンサートが中止や延期となり、僕もいくつか飛んでしまったものがあります。
やるかやらないか、演者側・主催者側はものすごい葛藤をしながら決断をしているはずです。どっちを選んでも間違いではないでしょう。僕も今回の「AOYAMA音楽倶楽部」について、会場の南青山MANDALAから情報を得ながらはかなり悩んできました。

結論としては「現状開催する」という形で進めていきます。
ただ、この先特措法などが出されて、中止をせざるを得ない可能性はあります。

開催の際は、もちろんアルコール消毒の準備や、お持ちでない方へのマスクの提供等、様々な衛生面での安全対策を講じていきます。
こういった状況ですので、不安を感じる方はどうか無理をなさらず次の機会に。
また体調が当日思わしくない方はご無理をなさらないで下さい。

開催できることを祈りつつ、皆さんに「来て良かった!」と思っていただけるよう、今日も譜面を書きながらあれこれアイデアを妄想しています(笑)。
ご判断はまだ日が迫ってからで結構です。よろしくお願いします。


■AOYAMA音楽倶楽部vol.12〜松本隆はかく語りき〜
3/19(木)南青山MANDALA
開場18時半、開演19時半
チケット:前売4,800円/当日5,300円(1drinkつき)
座席形態:先着順入場・自由席
出演:マリコとヒデーズ(井手麻理子 / 黒沢秀樹 / 川久保秀一)
スペシャルゲスト:杉真理

演奏:永島広(Gt)、堀江いちろう(Ba)、明石敏子(keyb)、田中徹(Dr.)

※前売り・予約は2/3(月)から南青山MANDALA店頭、e+、21dream@kawakubo.netにて
お問い合わせ:南青山MANDALA(03-5474-0411)
http://www.mandala.gr.jp/aoyama

| - | 11:22 AM | comments (0) | trackback (0) |
広谷順子さん


ウルフムーンと呼ばれる鮮やかな満月のもと、昨夜は広谷順子さんのお通夜へ。
ご主人の木戸やすひろさんとのユニット「綺羅」では、日本の四季を、古典の世界にもその触手を伸ばして歌にされており、星や月が沢山出てきたので、ある意味順子さんらしい旅立ち前夜なのかなぁなどと思ったりもした。

一番最初にお会いしたのは、「Brand-new Winter」という楽曲のレコーディング。24年前、1996年の夏頃。いわゆる“ウーアーコーラス”というのの録音のために来てくださった。
ご主人の木戸さんと、樋山さんというコーラスミュージシャンの方との3人チームで、3人でマイクと譜面を囲み、打ち合わせもなくオケが流れてきたらパッと「ウー」「アー」と声を当てて、あっという間に完了。ただ1箇所音が濁る箇所があって、「私かなぁ〜」なんてニコニコしながらおっしゃったのだけれど、犯人は僕で、一人そんなプロ中のプロの皆さんの前でドキドキしながら歌い直した記憶がある。



それからしばらく会うことはなかったけれど、次に会ったのは2000年頃だったか。
共通の知り合いの方のお父様が亡くなられて、そのお葬式の席に木戸さんといらしていて、「ひょっとしてあの時のコーラスの…?」ということで声をおかけしたら、「あ、なんとなく覚えてる!」とおっしゃってくれた。
そう、80年代、90年代はコーラスミュージシャンの需要はものすごく高くて、1日に何件ものレコーディングをし、テレビやライブでのサポートもし、という状況だったから、売れてもいない僕のことなど忘れていても当然な状況だったのだ。
その後またしばらくして、僕の発声の師匠でもある桐ヶ谷仁さんのライブで再会。仁さんと順子さんは古くからのミュージシャン仲間。その頃僕はラジオの仕事も結構やるようになっていて、そこに木戸さんとのユニット「綺羅」で出演して下さってからグッと距離が縮んだお付き合いをさせていただくようになった。



自分のCDのレコーディングのコーラスをお願いしたり、プレゼンに出す曲の仮歌を歌ってもらったり、そして木戸さんがライブのコーラスに参加してくださるようになってからは、毎回「マネージャーです!」と称して来てくださった。
数年前にはご近所に引っ越してこられたこともあり、僕が魚を釣ってくると我が家や順子さんのお宅でお魚パーティーも頻繁にやったし、一緒にコストコに買い物に行ったり。すっかり近所に住む叔母のような、年上のいとこのような、姉のような存在になっていた。

ガンを発病したのは結構前だったと伺った記憶がある。10年くらい前にも一度大きな手術をされたけども乗り越え、定期的に検査を受けながらの闘病生活。その影響からか、後年は他にも病気を発症されたりしていたが、いつもニコニコと穏やかな笑顔で接してくれていた。

最後にお会いしたのは去年の11月。ハワイ旅行のお土産を持っていたときだったか。
残念なことに転移が進んでしまっていること、水素を吸うと体力的にも精神的にもすごくラクになるんだ、なんてお話をされて、そして「私が逝ったら木戸さんを川久保くん、頼みますよ!」なんて、冗談にはしたくないことを明るくおっしゃっていた。「バカなことを言わんでください!ちゃんと自分で世話して下さいよ!」と返したものの、あれは順子さんの精一杯のジョークだったのかとも思う。



おととしハワイに行ったとき、月と海との間に光の道が出来ているのを見た。
順子さんもハワイが大好きで、ほぼ毎年ホノルルマラソンの時期なんかに行かれていた。おそらくこの月の道も見たことだろう。
今日は告別式で荼毘にふされた。きっとあの月の道をたどって天国へと行き、鬼籍に入られた音楽仲間たちと再会している頃じゃなかろうか。

順子さん、今日まで本当にありがとうございました。
ただただ残念です。寂しいです。
順子さんの残した音楽のDNA、きちんと受け止めて行きます。
また魚を釣ったときは、木戸さんに必ず声かけますから安心して下さいね。

そしていつかまた、そちらの世界でお会いできるのを楽しみにしております。
どうぞ安らかに。

| - | 08:19 PM | comments (0) | trackback (0) |
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