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2007,11,12, Monday
「彼女にシャンプーしてもらうのが夢です」
と、ヤングな時代にほざいていた記憶がございます・・・(^ ^;
確かに人に頭を洗ってもらうと気持ちがいい。床屋さんに行ったときもシャンプータイムが一番好きでございます。 今日は理美容専門学校の学園祭に出たんですが、本番前のひととき、19歳の理容師見習いの彼にシャンプーしていただきました。  抱えているのは「抱っこしてると気持ちいいんですよ！」と女子学生に渡された抱き枕。 確かに頭も胸も気持ち良うございましたm(_ _)m 学園祭の模様はこちら。 http://www.kawakubo.net/cd_blog |
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2007,11,11, Sunday
幸せのかたち
今日は町田にあるVelasという手作りのアクセサリーや装飾品を扱うお店でのイベントに参加してきました。
ここで「海を抱いたビー玉」のアクセサリーが販売されているのがきっかけだったんですが、そこから本を知ったここのご主人の小池さんが作品に感動され、イベントに発展したという次第です。詳しい内容はこちらで↓ http://www.kawakubo.net/cd_blog このご主人の小池さん、御歳42、３歳だったかな。奥さんと二人でお店をやられています。 お店をはじめて2年ちょっとって言ってたかな。 それまではそれなりに名前の通った企業にお勤めのサラリーマンだったんだそうです。 でも小池さんはいつしかその生活に疑問を抱くようになり、「俺の人生はこのまま行っちゃっていいのかな・・・」と考え、一念発起で脱サラ、今の形にシフトチェンジしていったそうです。 ちょっと生々しい話ですが、お金で考えたらそのまま勤めていれば結構な年収だったそうですが、今の生活の方が大変だけど精神的にはとても気持ちがいいと。 わかるなぁ、その気持ち・・・(^ ^) 僕もアルバイトとかしていた時、それは生活のためでしかなく、特に何か失敗して怒られたりしたときは「ここで学習して一体僕の何に役立つんだろう・・・」と疑問に思ったことがあります。まぁそういう思いが糧になったということは言えるでしょうけどね。 お店には所狭しと沢山のアーティストたちの作品が商品としてならんでいます。 革製品やアクセサリー、万華鏡、素敵な写真の絵はがき等々。その作家たちはその道だけで食えてる人もいればそうでない人も。 でもどの作品にも一つ一つ細部に至るまで丁寧に作られたという愛情が感じられました。 きっと小池さんと同じ想いを持つ人たちの作品があふれてるんでしょうねぇ。そしてそれが邪気のないものだからいい“気”がこの店には流れているんでしょう。何かずっと店の中にたたずんでいたいなぁという想いにかられました。 とりあえず仕事とお金は直結していて、それは暮らしていく、生きて行くことと強くつながっています。「どう稼ぐか？」というのはすごく大事な事ですが、目の前の収入に左右されて、「どう生きたいのか？」を見失ってしまうと、結局は味気ない生活が待ってるということなんでしょうか。 まぁそれほど稼いだことないからわからんけど(^ ^; でも小池さんご夫妻の笑顔はとっても幸せな感じで素敵でした。 一度是非訪ねてみてください。 http://www.velas.jp/ |
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2007,11,09, Friday
期限切れ
今日スーパーへ買い物に行って、レジでスタンプカードを提示したところ、
「あー、これ10月で期限切れですねぇ。申し訳無いんですが新しいのをお作りして今日のを押しますね。」 あと8個程でスタンプは満杯になるところ。500円で1個押してくれるスタンプ、92個分がすべてパーでございました・・・(ToT) 食品は期限切れでも隠蔽して売ってるってのにねぇ〜。 あ、ちょっと黒いコメントでした(^ ^; |
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2007,11,06, Tuesday
二俣川
 とあるオーディションで横浜の二俣川に行ってきました。 神奈川の方なら「あ〜、車の免許の試験場があるとこね。」というとこでしょうか。 僕にとっては学生時代の街。ここから数駅の和田町という駅が、僕の母校の最寄り駅でした。 とは言え僕はこの電車（相鉄線）は使ってなかったんですけどね。 横浜と言うと中華街や元町など海沿いのところを思う人がほとんどでしょう。僕も大学に行くまでそうでした。実際通学が始まってからは「えらい田舎やないですか・・・」とぶちぶち言いながら通ってた気がします。 でもここに通ってなかったらミュージシャンになることもなかったし、またオーディションでここに来る事もなかったのも事実。今日までの全ての要素が今の自分につながってるとしたら、どれだけの要素で僕は構成されてるんでしょうね。 音楽にしろ喋るにしろ、その構成要素が多い方がきっと面白い。特に失敗談や苦い想い出の方が後々語れることが多かったりすると思う今日この頃。 そう言った意味では極めてアナログ。 でも時代は総デジタル化。 デジタルは素晴らしい技術。こうして書いているブログもデジタルだし、音楽や映像もデジタルのクリアーさや利便性は相当たるもの。 でもスイッチ一つで簡単に消去できてしまう。音楽の嗜好品化は現代においてますます加速しています。 今や記録は無かったことにまでできる。 でも記憶は永遠に無かったことにはできないかな・・・？ だから嬉しかったり暖かかったり、時にはつらくなったり。 不便なようだからこそ人間くさいのであって、そこに感動があるということをいつまでも忘れてはならない。 |
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2007,11,04, Sunday
食欲の秋の週末続き
 昨日今日と新潟へ行ってきました。 えらい勢いで肉やら米やら野菜やらごちそうになりました。 美味しいものを食べると幸せになります(ToT)  ちなみにこちらはおにぎりをほおばる山海堂編集者。 もっと簡単に言うと僕と小説「海を抱いたビー玉」を結びつけた高校時代の先輩です(^ ^) 先々週の富山から味覚の秋ツアーが続いております。 歌っても歌っても燃焼されない模様・・・(- -; こちらも更新しております。 http://www.kawakubo.net/cd_blog/ |