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2008,02,27, Wednesday
笑み
食の安全、国内自給率、食育などが盛んに叫ばれている昨今ですが、今日オーダーしたハンバーガー、そんな僕らをどうにも舌を出して嘲笑しているようでございます。
ちなみにこのハンバーガーの中、一体いくつの外国が入ってるんでしょ・・・。  |
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2008,02,24, Sunday
デュワッ！！
 昨日はかわさきエフエム「川久保秀一のRadio Uploader」の日。 “2月はウルトラ月間”ということで、前回の初代ウルトラマン黒部進さんに続いて、一番新しいウルトラシリーズ、ULTRASEVEN Xのメインキャスト、与座重理久君、脇崎智史君、伴杏里ちゃんの3人がやってきてくれました。 重理久君は昨年11月に番組やってきてくれて以来、飲みに行ったりと個人的に親しくさせていただいておりますが、今回は彼の呼びかけで他のお二人が出演してくれることに。ファンとしてはたまりません(^m^)  サテライトスタジオで生放送を見学できるんですが、えらい勢いのウルトラファンが集まってくれてました。ウルトラアイを持ったちびっ子もいて、きっと子どもの頃の僕もこんな感じだったんだろうと思いをはせた次第ですが、そう言った意味では今もあまり変わってないんでしょう(^ ^; 放送後、せっかくなのでみんなで飲みに行くことに。    当初僕はお酒を飲む気は無かったんですが、「川久保さんも行っとかないとダメでしょ！！」と彼らに勧められ、ウルトラ族に変身することなく、アーティストの匂いが消えた口の減らない陽気な酔っぱらいへと変身したのでした(ToT) まぁ期せずしてライトな醜態をさらしたわけですが、ある意味自分がバカになることで、逆に皆さんの僕へのアプローチがしやすくなっていた気がします。 いやいや、重理久君にはかなり突っ込みを入れられました(^ ^; そしてその店で衝撃の事実発覚！その店の店員さんのお嬢さんと、脇崎君が高校の同級生だったとのこと。本人もビックリしてましたが、まさか僕の馴染みの店でそんなつながりがあったとは！と僕が驚き感動です。世間は狭いねぇ〜。 二次会は音楽好きの重理久君のために、ドラムが叩けてライトなセッションが楽しめる店へ。  彼のドラムは実に上手でした。多分僕の300倍・・・(ToT) その場にいたお客さんたちと、ジャズやブルースのセッションを楽しんでいました。 脇崎君曰く、重理久君は何でも上手にこなせちゃう人なんだそうです。 このようにして有意義な夜は更けていきました。 3人に会っての感想は、やはり3人とも覚悟を持って役者という仕事をやってること。 人が見るのは完成品の華やかな部分でしかないですが、出来上がるまでには想像以上に殺伐とした現場もあったり、自分の未熟さをいたく感じることもしばしばあるそうです。それでもそれを苦いものを飲み込むかのように乗り越えて進んで行こうというスピリット。 僕が彼らの年の時にそこまでの根性があったかと振り返ると、恥ずかしながらちょっと疑問です。でもこういうスピリットをもった20代がいるということは、日本の未来は何とかなるでしょう(^ ^) 僕も頑張らねば。 追記： 杏里ちゃんのお父さんがケーキ屋さんを営んでるとのことで、ネットでしか販売していないというチョコレートケーキ“ブラウニー”を差し入れで持って来てくれました。激ウマでした！ 詳しくはhttp://www2.odn.ne.jp/~chg06670/  |
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2008,02,21, Thursday
反転ヘアーとパッツンヘアー
髪の毛の分け方を逆にしてみました。
馴染みすぎたのか、変にペターッとして顔が丸くデカく見えてきたので、裏返せば少しはふわっとなって縦長に見えるかなぁという、安易な発想です。 でも写真で見ると真中に近いかなぁ・・・。  今朝のテレビで、最近ちまたの女性の間で前髪を眉毛のラインあたりで一直線にパッツンと切ってしまうのが流行って来てると言ってました。最近頻繁に流れるシャンプーのCMの安室ちゃんみたいな前髪です。 街のアンケートでは、男性陣の多くは「あんま色気を感じない」とウケが悪いそうですが、それを受けてパッツン前髪の女性達は「自分が良ければいいの(^ ^)」と、決して怒ってる感じでなく、極めてナチュラルに答えておりました。 人に左右されない感じ、カッコいいね(^ ^) パッツンヘアーする理由の第一位は「若く見える」だそうです。 パッツンにすることで顔が丸くなって、丸顔というのは子どもの顔の象徴なのでそう見えるんだとか。思えば3歳の甥っ子もパッツンヘアーの丸顔全開でしたな。 ちなみに13年前の僕はパッツンヘアーでデビューでした。 多分ビートルズを意識してだったように思いますが、今思えばそれはバナナマンの日村さんのようでした。CDジャケットはもちろん、プロモーションビデオもそれ。偶然入った渋谷のタワーレコードの入口の巨大モニターでその映像を見たときは、思わず逃げていました・・・(> <) ま、結局はその人に似合ってるかどうかが一番問題なんでしょう。 僕の反転ヘアーは吉と出るか？そんな変わらないか・・・(^ ^; そう言えば僕のマネージャーもややパッツンヘアーだったような・・・。 |
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2008,02,19, Tuesday
改編期
4月からテレビやラジオは番組の改編をします。残って継続して行くものもあるし、当然消えていくものもあります。消えて行く番組の担当者のその後の保証などは当然無いし、逆に新たに始まるものに参入させんと、この時期マネージャー陣は大忙しです。
ということで、僕の所属事務所も大忙しの模様です。 もちろん僕だけでなく、抱えているタレント全員を見回しながらなわけで、タレント陣は「何かつかんで来てくれるかな・・・」と、結構不安と期待でドキドキしている時期でもあるわけです。 僕の方も少しずつ動きが見えてきました。つかめそうな話もあるし、失いそうな話もあります。まぁ固まってくるにはあと2、3週間くらいはかかるでしょう。 そんな折、今日車の修理の見積もりをしてもらいにディーラーを訪ねました。 金額はまぁ予想通りな感じだったんですが、だいぶ乗ってもいるので、展示してあった憧れの車の見積もりをしてもらうことに。 すると予想外に結構手の届きそうな金額が！しかも2月3月は決算期なので、本気モードに入ったらまだまだ交渉の余地はあるとのこと。ただしリミットは3/10あたり。 しかし4月からの仕事の予定が見えないこの時期、当然4月からの収入の予定も立たないわけで、 揺れる・・・。 |
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2008,02,18, Monday
ジャズとトマトとタンメンと
昨夜はこの異種格闘技戦さながらのこの３つを同時に楽しめる店に行ってきました。
白龍館という名のこのお店は、西新宿にあります。ビジネス街のビルの地下にあるので、ふだんは食事どころなんでしょうか。 とにもかくにもここにはベーゼンドルファーという、ピアノ弾く方なら「え？ベーゼン？」とおっしゃりそうなピアノがドーンと置いてありまして、その横のちょっとしたスペースをステージにしてジャズを楽しむことができるようになっています。  そして昨夜の演目は、僕のライブのサポートでもお世話になってるトランペットのKUNIZO兄さんのHOT CORNETSというバンドのライブでした。 かわさきFMの番組でもCDをちょこちょこかけておりますが、ジャズに全く造詣のない僕でもスッと引き込まれてしまいました。 ジャズなのでソロまわしが多いわく、全曲においてそれがなされるため、リズムやコード感の巧みさと演奏者の卓越したセンスと技術が無ければ飽きちゃうという面もあるんですが、さすがにKUNIZO兄さんのチーム、そんなものは微塵も感じませんでした。ただひたすらに、喋ってるかのようなそれぞれのソロ回しが展開されていたのです。 お客さんはミュージシャンがほとんどだったので、楽器を持参されてた方が飛び入りでセッションしていましたが、これもまた素晴らしい。やはり一流の人のところには一流の人が集まるんですねぇ。 僕は楽器の方は全く持ってこのようにな演奏出来ないのでお呼びでありませんでしたが、こういう姿を見るとプレイヤーの方がつくづく羨ましくなってしまいます。 ところでタイトルの“ジャズ”の次に来てる“トマト”と“タンメン”ですが、それはこのようになっております。   白龍館名物“トマトタンメン”！！ こちらも卓越した発想力やセンスと技術力が無いと、相容れない食材のセッションという感じ。是非一度お試し下さいませませ。 追記： 誕生日を過ぎたら、なぜか6時半頃にピタリと起きて、1時過ぎにはお眠になるという真人間体質になってしまいました。 ある人曰く、「年寄りってそうなんだよね(^m^)」とのお話・・・(- -; |