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大作詞家、逝く。
作詞家の星野哲郎さんが先日亡くなられました。
僕は演歌は日常聞かないけれど、その代表作品の大半は口ずさめます。
まぁでもそれは多くの日本人ならそうなんだと思う。

様々なテレビでこの悲報が伝えられ、星野さんの人となりについて報じていました。
星野さんは

「詞は最初の二行が命」
「作詞することは生きること」

などおっしゃっていたとのこと。
心血の注ぎ方、言葉を扱う深みがハンパないんだと思う。
だから多くの人の心をつかみ、ジャパニーズスタンダードナンバーとして、作品が人々の記憶に刻まれているんでしょう。

どんな言葉を持ってくるか、それはもちろん才能やセンスもあるけれど、やはりどれだけ深く日々色々なことを考え、選択し、生きていることなのではないかと思います。

人間は、会話にしろメールにしろ、こうしてブログを書くにしろ、言葉を取捨選択して人とコミュニケーションしているわけで、日常になってるからあまり深く気にしないで使ってしまってる傾向が強いかと思われますが、日常だからこそ、より深く言葉を選択していかなくてはいけないのではないかと改めて思う今夜なのでした〜♪

| - | 11:21 PM | comments (1) | trackback (0) |
そうかもしれませんね。
確かに作詞家の人達はボキャブラリーが豊富でした。
現場でフワリが合わない時、万年筆で
さらさらと直してました。
や〜 凄かったです。
| ぱふ | URL | | 2010/11/18 09:25 AM | CFxw3uy6 |











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