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七夕と赤ひげ
ラジオの帰りに高幡不動尊へ寄ってみました。
梅雨の終りを予感させるかのごとく、アジサイはもうまばらで、梅雨空のもと参拝に来てる方はちらほら。僕もご本尊様に一礼して本堂を後にして参道に行ってみると・・・。



前が見えないくらいの七夕飾りでした。
商店街がこういう飾りを派手にやるのは、仙台の商店街が客足上昇を狙って戦後に行ったのが最初で、ほとんどの街の大々的な七夕祭りはこれをモデルにしてるとか。
高幡不動はイベント的なものはやってないようですが、でもこういう景色はやはり風流でいいですねぇ。僕の少年時代の想い出のつまった街です。

そして商店街を抜けて、すっかり区画整理されてキレイになった高幡不動駅前へ。
今やスマートなビルが建ち並んでおりますが、その1つに収まっている耳鼻咽喉科へ。



僕が幼少の頃から診てもらってる先生に会いに行って来ました。
最近はわりと丈夫になったのであまり行かなくなったんですが、いつも先生は僕の事を気にしてくれていたそうで、今回は1年ぶりの訪問かな。
明日のライブに備えて喉を診てもらってきました。
先生は今の僕の歳くらいのときに開業されて、今はもう70歳を越えているとか。でも全然変わらなくてお元気で、どの患者さんにも優しくて、待合室には診察を受けて治癒した子どもたちからの手紙が沢山飾ってありました。
一時期体調を崩されて入院して、代診の先生が来た事もありましたが、そのときは患者さんの少なかったような・・・。それくらい街の人に頼りにされているお医者さんです。
先生は「うがい薬2本出しておくから。あ、いやそうするとまたあんまり会えなくなるから1本にしとこ!(^ ^)」と言って、先生なりの愛情をたっぷり僕にそそいでくれました。

短冊に願いを書くなら1つはこれかな。

清水先生がいつまでもお元気で、街の人の病気を治し続けてくれますように(^ ^)

| - | 03:46 PM | comments (0) | trackback (0) |
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