
昨日第一回【GORO MATSUI SONG BOOKS】が開催されまして、おかげさまで大盛況で幕を閉じました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
ただかなりの混雑になってしまい、ずっと立ち見になってしまったお客様もいらっしゃいました。窮屈な思いをさせてしまった方、すみませんでした。

ライブは最初に松井五郎さんの挨拶からスタート。
「給料日を狙ったかのような開催となり・・・」などと、会場の笑いを取っておられました!言葉の達人はトークのツボもやはり神業!

そしてトップは山本兄妹。
二人っきりの素朴なスタイルでしたが、今の彼らにはとてもいい感じでしたねぇ。静かに穏やかに歌が入ってくる感じでした。

二番手はSeptember。こちらは二人バージョンとバンドバージョンの併せ技。
バンドでのライブはかなり久々だったとのことですが、バンドでのサウンドはとっても良かったなぁ。

最後は私。
さすがに帰り始めるお客さんもちらほら出てくる状況になっていましたが(笑)、それでも会場内に入れず階段の上の方で音だけ聞いてる方がいたので、まずは会場内整理の音頭取りから〜♪(^ ^)
そして歌ったのは以下の楽曲たち。
1.幸せのしっぽ
2.M-78
3.さぁ(新曲)
4.めらんこりあ(新曲)
5.Whisper(新曲)
6.君は生きている
7.そして(新曲)
アンケートを見た限りでは、「M-78」が好評だった模様です。
曲が終わるときにスペシウム光線ポーズで締めたのが良かったんでしょうか(笑)。
そして全員を呼び込んで安全地帯「悲しみにさよなら」とV6「愛なんだ」を熱唱!

トータル2時間半くらいでライブは終了しました。
松井さんがお客さんに色々お土産グッズを用意されていて、今回はその中に全曲の歌詞カードがありました。曲のタイトル、そして作詞/松井五郎、作曲/○○○○とあって歌詞が続いているわけですが、松井さんと自分の名前が印字されてるのにちょっと感動しちゃいました。僕が今まで見て来た大半の歌詞カードのそれは、作詞/松井五郎、作曲/玉置浩二だったからね・・・(^ ^;
今年の2月から始まった松井さんとの活動も、年内はとりあえずこれで終了となります。
ものすごく光栄だったし、もちろんそれを形にできた喜び、それを聞いてくれる人の感想が楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。
松井さんが出演者全員にちょっとしたカードをくれたんですが、そこに書いてあった言葉は、たった1行でしたが、もちろんすごく素敵で心に花が開いていくような気持ちにさせられるものでした。
もっともっと多くの方の心をそんな風にしてあげられるよう、私はまだまだ精進です。