2006,09,26, Tuesday
痛点の欠落
先日僕の師匠に言われた一言。
「川久保君はさぁ、絶対どっか欠落してるんだよ。普通これをやらなきゃと思ったら躊躇うぜ。」 これは褒め言葉として頂いたわけなんですが、言われてみればそんな気がします。 あ、決して自慢ではないです。 人間は怪我をしたりして痛いと感じること、これは危険の信号なわけです。 我慢はとても大切、というか昨今のキッズにはかなり欠落している感のある感情ですが、これをしすぎたり、痛みを感じなくなると、気づいたときには体は手の施しようのないことになってるというわけです。 先月末からちょっと慌ただしい日々が続き、人生初、本気で「体がキツイぜ・・・」と思いました。何かうまいこと動かない感じ。 先日目眩がひどくて病院に行って言われた一言、 「もう体は若くはないんだよ。」 が、えらい残響具合で頭の中を駆け巡っております。 いい意味で手加減をしないと、長く色んなことが続けられないし、また続かなくなってしまうんでしょうねぇ。ちょっと前までは勢いの乗って進むことを心がけてきましたが、どうやらちょっと状況が変わってきたようです。 明日明後日で、1年担当したラジオ「Switch!」が終わりです。 残念な気持ちはもちろん120%以上なんですが、これを機にちょっと休息の取り方でも考えてみようかと思う、34歳の秋の夕べなのでした〜。 |
2006,09,16, Saturday
イタタ・・・
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