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2006,09,14, Thursday
国会へ行く
 多分小学校４年の社会科見学以来です。 行ってきました、国会議事堂。 もちろん単なる観光ではなく、今度僕の所属事務所の役者さんが国会議員をテーマにした芝居をやるので、そのチラシ写真を撮影するためです。 しかしせっかく来たのだからと、参議院会議場見学コースへ。 待ち合いロビーには、歴代首相まんじゅうやら湯のみとか、純ちゃんストラップとか色々面白いものがありました。あの製作費は税金なのかな・・・(^ ^; 議事堂は実にエキサイティングでした。完成したのが昭和11年ということで、当時の日本の最高レベルの建築技術や、贅沢なまでに使われている大理石の数々等、日本が世界へ台頭していく象徴かなぁと感じる壁や柱や床など、さながら美術館のようでした。 見学コースは1時間ほど。 なかなか行かないところに行ってみること、日常をちょっとはみ出してみるのは楽しいですな(^ ^) |
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2006,09,12, Tuesday
夢中
 久々にエレキギターを弾いております。 このアンプを鳴らすのも去年の12月以来。 アコギは音色がそれしかないわけですが、エレキは色々な音が作れるので色々やらないとなりません。これがややこしい・・・。 もちろん弦も全然柔らかいし、ネックも細くて薄いので、アコギの握りでやるとピッチが高くなってしまったりするわけです。 さらに！ ソロとかイントロとかフレーズというものを弾かなくてはなりません。 てんでご無沙汰だ・・・(ToT) ということで高校生のギターキッズの如く弾いていました。 最初はご近所迷惑を考えヘッドフォンで音漏れ防止。 しかしそれだとどうも音がよくわからないので、アンプをちょっと鳴らし始めました。 でもこれはやってはいけません。 音量に対する感覚が、知らぬ間に無制限になって行き、いつしか大音量になるのです。 そしてそのとき、 ドンドンドンドンドン！！ 玄関のドアをものすごい勢いで叩く音。 玄関と居住スペースの間にもう一枚ドアがあるんですが、そこまで揺れました・・・。 心臓が飛び出しそうでした(ToT) 瞬く間に音を消して、心を鎮めて玄関の魚眼レンズのぞき穴から外を見ると、もう誰もおらず。 どなたかわかりませんが、ご近所さん、ごめんなさいでしたm(_ _)m てなわけで、久々にギター小僧になっています。 |
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2006,09,09, Saturday
スティング
 スティングの「BRING ON THE NIGHT」というライブドキュメンタリー映画のDVDを見ました。 日本ではとうの昔に「ブルータートルの夢」というタイトルでリリースされていますが、たまたまアメリカ版をお借りすることができたので久々に鑑賞。 これはスティングがPOLICEを辞めて、最初のソロコンサートを開くまでの過程を追ったものです。 スティングはメンバーを全員黒人のジャズ系ミュージシャンにしてのぞむんですが、当時はまだ黒人差別が残っていたりして、そのメンバー編成にもの申したスタッフが出て来たりと、時代背景も感じつつ、スティングが自分の音楽をいかに形作るべく日々を重ねていったかがよくわかります。この葛藤の日々で既に感動(T T) 最後はそのコンサートの模様になりますが、えらいかっこいいのは言うまでもありません。 1985年の作品ですが、サウンドが全く古くないんです。 当時はシンセサイザーの走りの時代で、デジタルサウンドが流行出す頃なんですが、スティングバンドの音はアナログ感というか、時代性に左右されない基本的な楽器で構成されてるので普遍的で古さを感じないんでしょうね。 オマー・ハキムのドラムも、ケニー・カーグラントのキーボードもご機嫌でした。 見終わって思ったこと。 「10/9の南青山MANDALAのライブはこんな感じでやろう！！」 無謀か・・・？(^ ^; 明日から前売り予約を開始します。 ご予約頂いた方には、予約特典で粗品を差し上げようと思っています。 よろしくどうぞ。 〜Here,I am Round2006〜 10/9（月）南青山MANDALA 開場17時、開演18時 チケット：前売り当日ともに3,600円（1ドリンクつき） ※リザーブは9/10より店頭及び21dream@kawakubo.netで （東京都港区南青山3-2-2 MRビル） （問）03-5474-0411（南青山MANDALA） メンバー：明石敏子(Keyb)、木幡光邦(Gt&Tp)、竹野昌邦(Sax)、堀江いちろう(B)、高林カツミ(Dr) |
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2006,09,08, Friday
若くもなく、かと言って歳でもなく・・・
今日病院で言われた言葉です。
先月末からちょっと体調を崩し、妙な目眩だけがずっとおさまらずにいたので、今日大きな病院へ行ってきました。何科に行けばいいか相談すると脳神経外科とのこと。さすがにちょっとビビリ・・・。 問診をしてCTスキャンで脳を輪切り撮影。 結果、幸いなことに脳には何の異常もないとのこと。 実は川久保家は脳内出血でみーんな他界しているので、ちょっと不安だったんですがまずは一安心。 ではなぜに目眩が・・・。 どうやらえらく疲労している模様。 先生曰く、仕事柄不規則な生活なんだろうけど、34歳というと“若くもなく、かと言って歳でもない”微妙な年齢で、体のバランスが変わってきてるとのこと。 もともと僕は耳鼻咽喉科系の器官が弱いんですが、疲労がたまるとそういったところで炎症を起こしやすく、それが引き金になって目眩につながるんだとか。 確かに体の無理が利かなくなっては来てると思ってたんですが、目の当たりにするとちょっとへこみますな(^ ^; 肉体的な疲労もさることながら、歳ととも精神的ストレスもずいぶん増えてきてる気がします。なるべくマイナスの感情を持たない様努めてはいるんですが、考えてみたら努めてる時点でもうストレスなんですよねぇ。 ときおり20代の人たちの言動や行動を見て、「自由でいいなぁ・・・」「何でそうズンズン行けるんだろう？」とか「もうちょっと考えろよ・・・」などと、正直ひがみにも似た感情を持つことがありますが(^ ^;、悲しいかな、それも歳を取ってる証なんでしょうな。 ということで僕の周りにいる皆さん、是非優しくいたわって接して下さい(^ ^) |
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2006,09,04, Monday
ビヨンセ
 新聞やワイドショーなどで来日が話題になっていましたが、見て来ました、生ビヨンセ。 美しかったですねぇ。 生バンドで演奏していたんですが、カラオケも回ってるのがバレバレだったので興ざめするかと思いきや、やはり世界NO.1レベルは違いますねぇ。あの声のポテンシャルは一体どれくらいあるんでしょ。 セクシーダンスもばっちりでして、そういった意味では絶頂期のマライヤ・キャリーやジャネット・ジャクソンを彷彿とさせられる感じでした。 正直全然ストライクゾーンにはない音楽でアーティストだったんですが、ちょっと認識変わったなぁ。やっぱスゴいもんはスゴいですね。 こういう本物アーティストが商業的にも成功して行くアメリカって素敵です。 それにしても客席も結構面白かったです。 ビヨンセ風ファッションの露出多な女性が多かったのはもちろんですが(^ ^;、押切もえちゃん率いるモデル軍団がやってきたり、めちゃくちゃでかくてデーハーな女性がやって来たと思ったら叶美香様で、セレブよろしく（？）アリーナ最前列ど真ん中席に着席。ノリノリで腕振ってましたわ(^ ^) |
