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京都


記憶が正しければ12年ぶりの京都ライブ。
前回訪れたときは、TBSラジオの企画で製品化に結びついた「チンチン電車」リリースのタイミングだったと思う。その時も原田さんにお世話になって、熱心に耳を傾けてくれるお客さんの前で歌わせていただいた。

その時の会場の陰陽(ネガポジ)は、今は移転工事中とのことで、今回は初めて伺ったモダンタイムス。木屋町通りという、何とも京都らしい風情のある通り沿いにあった。



<セットリスト>
1.恋(TWO of US)
2.チンチン電車
3.A.I.
4.マイルストーン
5.いつのまにか僕を残して
6.さぁ
7.まるであの頃のLovesong
8.Evenfall
9.M-78
10.そして



今回のお客さんもじっくり耳を傾けてくれる方ばかりで、歌いながら自分の歌が届くよう構えて下さっている実感がした。そのせいか、最後の「そして」はギターで伴奏するのがむしろ小賢しいくらいに思えてしまい、思い切ってアカペラで1コーラス歌ってしまった。考えてみればこんなのは20年のうちで初めてだったように思う。きっとお客さんと会場と原田さんがくれたマジック。ただただ感謝m(_ _)m



原田さんのステージの様子は以前と全然変わってなくて、自ら「語り弾き」とおっしゃってるように、喋ってるかと思えば歌ってて、歌ってたかと思えば喋ってて、その境界がいい意味で曖昧なまま進行して行く。それが原田ワールドでありこの人の武器であることは間違いない。
歌はそもそもは何かの心情をメロディーと歌詞に託したもの。だから肩に力が入る事無くひたれる世界を作る原田さんはスゴイと思う。

そして原田さんは毎年12月に「ハラダイスカフェ」という800〜1000人規模のライブを行うようになったそうだ。大変な集客力!今年も行うのでそろそろその準備に入るとの事。その心意気、見習わなくては…。



お互い12年前と全く変わらないのは、下戸であること。変わったのは多分ちょこちょこあるんだろうけど、立派な40代のオッチャン体型になりつつあることか(笑)。
そう言えばノンアルコールビールは当時はこんなに普及も種類もなかったなぁ。

原田さん&お客さん、モダンタイムスのスタッフの皆さんに改めて感謝申し上げます。


■川久保秀一Live in NOTO〜花はただ花であろうとするだけで〜
11/9(月)能登食祭市場 モントレー広場・モントレーホール
http://www.shokusai.co.jp/floor/1f-hall.html
石川県七尾市府中町員外13−1
開場18時半 開演19時
主催・お問い合わせ コンコルディア 03-6427-5688
後援 北国新聞 ラジオななお


■川久保秀一Live in NOTO〜花はただ花であろうとするだけで〜
11/10(火)もっきりや
http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/
石川県金沢市柿木畠3−6
19時半開演
3,500円
予約:もっきりや、または21dream@kawakubo.net
(問)もっきりや:076-231-0096

| - | 03:06 PM | comments (0) | trackback (0) |
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