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気仙沼へ


生々しい程の爪痕はすでになくなってはいたものの、皆さんのお話をうかがうと、想像以上の苦難を乗り越えて来ていて、今もまだ様々な問題が山積しているのを痛感した。
津波が来た時、轟音だったのか?と伺ったところ、「振り向いたら黒くて高い水の壁がやってきてた」とのことで、“命からがら”という言葉ですら薄っぺらく思えてしまう。



今回の会場は、現在主に結婚式場として使われているところ。
ここも1F部分は完全に水につかったそうだ。

間違いなく皆さん、様々な思いを押さえ込んだり、何とか昇華したり、分解したりしてこられている。大人はもちろん子どもたちも。でもお世話をしてくれた現地のお母さんたちはとっても前向きで、家が流されてしまったこともジョークにしてしまうくらい。恐れ入ったm(_ _)m

僕にできることと言ったら、歌を歌い、ラジオで様子を話すくらいだろうか。
でも必ずまた会いに行こうと思っています。



<セットリスト>
ひとつずつ
さぁ
胸いっぱいの夏
悲しみにさよなら
Evenfall
M-78
君は生きている
そして
ふたりのBirthday



| - | 12:42 PM | comments (0) | trackback (0) |
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